Yoga Contactセミナー

きょうは、月に一度のヨガコンタクトセミナーでした。

 

セミナーを始めたのは何年前だったか忘れてしまいましたが、ずっと最近までは、ごく少人数の集まりでした。

それでも、私は、これがいちばん大切なクラスだと思っていましたので、たとえ一人の生徒さんしか来なくても続ける覚悟でした。

 

直感的に始めて、地味に月に一度開催してきたセミナーでしたが、今回は、今まででいちばんたくさんの生徒さんが、参加してくださいました。

インドで養成コースに出てくださった、生徒さんも都内から来てくださって。茅ヶ崎の生徒さんも。

 

この1ヶ月で私も色々深いレベルでの体験があり、エネルギーがまた大きく動いているのを感じています。

現在在籍している、スクールのウェブクラスもアメリカで始まりました。

時差があるので、4日間のリトリート最後のクラスは、日本時間の午前3時。

 

それを受け終わり、次の朝、庭に出て、朝日を浴びていたら、自分の内側から喜びと至福感がスパークしてくるのを感じました。

私たちはみんな繋がっている一つの意識なんだ。。。。それが体全部で感じられるということほど満たされる感覚はありません。言葉にはできない感覚です。

 

 

ここ二週間ほどで、『今に在るプラクティス』を続けてくれている何人かの生徒さんから、意識の目覚めを感じる体験が、メールで送られて来たり、クラスにきてくださっている方たちからも、プラクティスを続けているご報告をいただいて、グループでのエネルギーの上昇を感じ始めていたところでした。

簡単ではないけれど、そのシンプルな地味なプラクティスを、私を信じてやり続けてくれていることに、本当に感動します。

 

自由に軽やかに豊かに喜びを感じて毎日を生きるためには、

知識ではなく、実践しかありません。

99%プラクティスというグルジ(パッタビジョイス氏)の言葉の通りです。

 

ここに書いていることは、儀式的なことだとか、宗教的なことだとかそういうことでは全くなくて、自然に大元(おおもと)根源と繋がっていることを思い出すという感じのことです。本当の自分を思い出すということです。

その気づきが、今、世界中で起きている。

日本ではまだ感じられないかもしれませんが、世界は少しずつ変わり始めています。

 

無意識なパターンで生きるということから卒業して、エゴのない愛を体験していく。。。

ヨガの言葉を借りれば、マーヤ(幻)から目を覚まして、サマーディを日常的に生きるということ。

 

今日のクラスでは、とても苦しい状況の中で、プラクティスを続けて、ブレイクスルーした生徒さんたちからもお話をしていただきました。

私が一方的に話すよりも、体験談を聞くことで腑に落ちてくることがあると思ったからです。

 

まだまだ小さなコミュニティですが、ハートの声を信じて続けてきてよかったなと、今日は本当に感じました。

 

毎月一度開いていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

根気のいる、地味なプラクティスだからこそ、仲間がいることが大きな支えになります。

 

今日ご参加くださった皆様、ありがとうございました!