アウトプットそしてチャージ

週末のワークショップで6時間話し続けましたので、エネルギーのチャージが必要と感じて、今日は湯河原の温泉に行きました。

 

「湯河原の温泉に行きました」

 

こう書くと、なんだか旅行に行ったみたいで良い感じだなぁなんて。。。

実際は、車で15分ほどの地元の温泉です。

温泉に行きたい時にすぐに行けるというのは本当にありがたいです。ありがとうございます。

 

私は、温泉の火のエネルギーがとても自分には合っているし、必要だなぁと思っていて、源泉掛け流しに行くと、すごく浄化とチャージができます。

 

「ここで、オススメの温泉の入り方」

 

なーんて。。。参考にしなくても良いのですけど、私なりの体験からのシェアを書かせていただきます。

これは、温泉のエネルギーをしっかりチャージするための入り方、千帆流。

 

1)源泉掛け流しを選ぶ。

2)できれば一人で行く。もしくはじっくり感じることが好きな人と。

3)お湯に入ったら、自分の感覚をオープンにして、体の中に入ってくるそのエネルギーを感じてみようとする。

4)気持ち良い感じをできる限り(体感)し続ける。

5)思考を静かにしておく。

 

こんな感じ。

「できれば一人で行く」というのは、たまに、温泉の中でずっと話し続けている人たちを見かけますが、あれはエネルギーを消耗します。「気持ち良いねぇ」くらいなら問題ありませんが、時々世間話やグチの言い合いをしている方たちを見かけます。完全にエネルギーはロスします。ストレス解消になるような気はするかもしれませんが、自分から出たネガティブなエネルギーが、周りの人にも影響を与えてしまいます。

 

頭では、「あー温泉に入った、気持ちよかったわ〜」と思うでしょうが、多分体の疲れはあまり取れていません。

それから、思考を鎮める というのも同じような理由です。頭の中であれこれ考えていると、体の力が完全には抜けません。エネルギーチャージ ゼロではありませんが、勿体無いです。

 

温泉に浸かったら、地球のエネルギーの中に身を浸している自分をただただ感じることにオープンになって、気持ち良い〜を感じ続けてみてください。

 

温泉瞑想と呼んでも良いですね〜。

こんな感じで、温泉に静かに浸かっていると、インスピレーションも受け取りやすいですよ。

 

湯河原の温泉は、箱根の温泉とはまた少し違う感じがします。

かなりパワフルで、火のエネルギーがじわーっと入ってくるのがよく感じられます。強いです。両方好きでよく行きます。

自分の体調とニーズに合わせて温泉を選ぶのもオススメです。

 

最近は、遠方からクラスを受けに来てくださる方達の中で、旅館にお泊まり付きで来られる方も出て来ました。

 

最高のプライベートリトリートですね。

 

*上の写真は、小笠原の海です。